お家で使わなくなったけど、誰かに続けて使ってもらったらうれしいなっていうものを各自持ち寄ってのリユース交換会。
お家でおもちゃを選んでいるときに「もういいかな」って思ったのに、いざ、他の子がほしいと言うと、急に手放したくなくなって、「やっぱりダメ!」…なんて微笑ましい光景も見られました。
自由に持ち寄って集まり、残ったものは自分でお持ち帰りの「ご近所同士の支え合い」
「〇〇ちゃんにこれ似合うんじゃない?」
「まだまだ使えるのに足のサイズがすぐ大きくなって履けなくなっちゃうから」
「子ども服や靴ってひんぱんに変えないとだからお金がかかるのよね」
「季節ごとに持ち寄れたらいいかも」
「この服〇〇ちゃんからもらったんだよ」
憧れのおにいさん、おねえさんからもらった服は「たからもの」
交換しあっているのは「モノ」以上に「ココロ」なんだろうなってかんじるお店屋さんごっこでした。

あるコンビニがご発注してしまった大量のローストチキン。エリアの町会長がたくさん買い取ってくれて、子ども食堂や居場所活動に寄付してくれました。その一部を「お店屋さんごっこ」に集まった親子に「クリスマスプレゼント」として配布させていただきました。町の人たちの善意がつながって、子どもの笑顔に。感謝!
